勝ち取る明日の栄光

七五三掛 安井 森田

ダンスでトラジャに惚れた話

 

はじめまして!🐰

 

Chisaと言います。大学生してます。

 

4年生で就活も終わり、高校から6年間続けた部活も引退したから今年は現場三昧!というハピネスイヤーになるはずだった2020年、思いがけずTravis Japanというグループに出会いました。

 

きっかけ?入り口?沼落ちブログというほどではないかもしれないけど、せっかくなので書いてみようと思います。最後まで読んでくださったら嬉しいです!

 

 

 

 

冒頭で 現場三昧! とか言ってるくらいなので、軽く今までの経緯を。小さい頃から歌って踊る人たちが好きで自分も真似して踊ったりするタイプでした。小学生の頃、女の子のアイドルを好きになりました。ここから私のヲタク人生が始まります。 ドームのライブにも、専用劇場にも、もちろん握手会にも通いました。小中学生なのでかけられるお金には限界がありましたが、推しがグループを卒業するまで一筋で推し続けました。(今もずーっと大好きで人として尊敬してる推しです)

 

そもそも男性の芸能人、俳優にすら振り向くことがなかった私が、大学2年生で男女混合パフォーマンスグループを好きになりました。私はここでライブの楽しさを知ることになります。とにかくスキルが高い。魅せ方が上手。最高のパフォーマンスを魅せてくれるライブは多ステするしかありませんでした(そんなことはない)。去年は、部活→やこばで遠征→ライブ→やこばで帰る→そのまま部活→バイトみたいなこともしてました。無限体力。

ライブが本当に素晴らしくて、過去の円盤もめっちゃ集めて、擦り減るレベルで何回も何回も時間さえあればひたすら見てました。

 

でも、今年デビュー15周年を迎える彼らの活動のメインは、最早グループではなくソロでした。そこで出された1月の活動休止の発表は、悲しいし寂しいけど、別にびっくりはしない、そんな感じ。それでも別にファンを辞めるつもりも他に新しく好きなグループを見つけるつもりもありませんでした。現実的に、来年はソロだけ追うことになるのか~なんて考えて、でも好きは止まらなかったし、ライブ映像を見てはやっぱりいいな、って思うのを繰り返して過ごしてました。

 

しかも、私のヲタク人生はこの人たちで最後だなって思ってました。

 

 

その後、こんなにハマる7人組が出てくるとか想像できるわけがなかった。

友達に、ジャニーズには寄らないで終わったよ!とか言ってました。怖。

 

 

そこから少し経って、3月か4月くらいの自粛真っ只中。部活の後輩(生粋のジャニヲタ)が、「先輩、私ついにJr.に手を出してしまいました、、」と報告してきました。まあ界隈は違えどヲタク同士なのでなんとなく話す、みたいなのあるじゃないですか、それです。そこで私は、地元の友達でよくストーリーに宮近海斗とかいうJr.を載せてる子がいる記憶があったので、かするかな~なんて思いながら一応なんてグループか聞いてみたら、「Travis Japanって言うんですけど」という回答に食い気味で「宮近!」って言った記憶があります。すごく馴れ馴れしく宮近呼び。。(笑)

 

その時はそれでおわり。

 

さらにその後、その後輩がうちに遊びに来た時にテレビでYouTubeを見ていて、トラジャ見てもいいですか?って聞かれて普通に許可してしまいました。これです。これのせいでした。1番最初に見たのがこれ↓です。

 


Travis Japan【ダンス動画】Lock Lock(dance ver.)

 

 

すごい!やっぱ踊れる人ってかっこいい!

 

 

…以上。

 

まって!?この人たちなに?ジャニーズJr.なの?すげええええええ!みたいにはなってません。なんなら、なんか知らん人たち見せられてるな、くらい。(酷い先輩)

 

後輩は中村海人くんという人が好きらしい、とりあえず中村くん探し(黄金ではない)。え、どれが中村さん?やばい見失った!みたいなのの繰り返し。でも、今まで大人数のグループを見てきた私が7人の定点動画で、わかりやすい白の服着てる人を見失うわけないんですよ、ちゃんとずっと追ってれば。私は最初から斜め1列の1番前の人しか見てませんでした。無意識。全体に視野を広げても、気付いたらピンポイントで追ってる黒いオーバーサイズのパーカー着てる茶髪の人。ダンスが圧倒的に好きでした。あと雰囲気かな。

 

私は後輩に、「中村さんとシンメの人いいね」って言ってたらしい(笑)

 

 

これが私が初めてTravis Japanをちゃんと認識した瞬間、そして、いずれ初めての "担当" となる七五三掛龍也くんとの出会いでした。

 

その日はその後も後輩セレクトで一通り定点のダンス動画と上がってるライブ映像を見て、

夢のHollywoodってなに?ハリウッド行くの?どゆこと?

Sweet Tigerってなに?大丈夫そ?

Talk it! Make it! でトキメキなんだ、、、アイドルすげえ、、、

みたいな適当な感想を持ってその日は終わりました。Happy Groovyのダンス動画は全員黒で完全に誰が誰かわからなかったし、別に興味を持ったわけじゃなかった

 

 

 

はずだった、

 

 

 

のに4年になってから私はとにかく暇を持て余していて、生まれて初めてこんなYouTube見てるなってくらいYouTubeばっか見てる生活を送ってて、なんか検索してしまいました、『Travis Japan』を。はぁ。それでとりあえずダンスが気になった七五三掛さん、後輩が好きな中村さん、友達のおかげで知ってた宮近さんってどんな人なのかな程度にJr.チャンネルを見始めます。

今まで流行りとか、友達が興味あるってことでも全然無視して自分の好きなものだけを摂取して生きてきた私が人に影響を受けるなんて初めてで、多分、とにかく暇だったんだと思う。 トラジャのダンスが魅力的すぎたんだと思います。

(私自身、部活でたくさん踊っていたので、ジャンルは違えどダンスから離れたこのタイミングでこの人のダンスが好きだ!って思える人を見つけられたのが大きかった)

 

 

そこから私は誰に何を言われたわけでもなく、義務かのように毎日Jr.チャンネルをひたすら遡って見て、気付いたら頭の中はトラジャでいっぱいで、トラジャのことをもっと知りたい!でいっぱいになっていました。

 

だからなんていうか、このタイミングで落ちた!とかの明確なものはなくて、一度見たLock Lockが無意識のうちに私の頭を刺激してTravis Japan仕様になってしまった感じですね(?)

ハマったってすぐに認めたくなくて、私は絶対好きにならない!って口に出して言ってたけど、夜バイトのあと深夜0時から2時まで、ひたすらYouTubeに上がってる定点ダンス動画、ライブ動画を2時間ぶっ通しで見続けていた時は流石にもう認めようと思いました。永遠に見れた。。。

 

企画系のYouTubeはなんとなく見てて、やっぱり何度見ても心が動かされたのがLock Lock、他の定点動画、彼らのパフォーマンスにまじで完全に心臓ぶち抜かれました、、、

 

 

そして脳内がトラジャで埋まって1ヶ月以上が過ぎて、毎日毎日トラジャについて調べて、それは現在進行形ですが、当たり前だけど知らないことがたくさんあります。知識だけの問題ではなくて、原点のPLAYZONE、今まで立ってきたたくさんの舞台、先輩のバックで踊る姿、夏のライブ、初の単独、8.8、虎者、、、、どれも経験していない私は、知らない、知れないことがたくさんある。

リアルタイムで体感していたかったって思うことはもちろんあるし、昔から応援している方のブログとか、それこそ宮近担の友達の話とか聞いて、壮絶だったんだろうなって。知ることは出来ても理解することは出来ないというか。うーんちょっと違うななんだろう。。。。

 

でも、1つ確実に言えることは、私は今のTravis Japanだったから好きになったということ。宮近担の友達が言ってた、「どの時代も違うグループみたいだけど、いつが良くていつが悪いとじゃなくて、いつだってトラジャはトラジャ」って言葉がすごく刺さって、本当に最高のグループを知れたなって嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

あの日々があったから 今の僕がある

って歌うしめちゃんと

もういいかい?まだだよ 目指すあの場所まで

明日はない覚悟して今日を生きてるトラジャを

ずっと応援したい、ついていきたいって思います。

 

 

 

ということで、今までジャニーズに1ミリも触れてこなかった私がトラジャを好きになったきっかけと、思うこと。でした!次は七五三掛くんについて書けたらいいな。

 

今日から始まるトラジャ担の夏が最高なものになりますように🌻

 

 

読んで頂きありがとうございました!

 

 

おわり。